イギリスの学校教育は、5歳から11歳までの「初等教育」でスタートし、その後セカンダリースクール、いわゆる「中等教育」へ進級します。日本では全国一律に、公立も私立も、年齢による学校の区別が決められていますが、イギリスでは地方自治体により異なります。セカンダリースクールで勉強するのは16歳まで。ここまでが義務教育です。伝統的な科目である数学、語学、人文、科学、宗教を学び、学生は低年齢のうちに自分にあった専門分野を探すように奨励されます。義務教育が終了する時にはほとんどの生徒がGCSE試験を受けてその後の進路を決めています。
GCSE:GCSE(General Certificate of Secondary
Education)とは義務教育終了時点に行われる、次の教育課程に進むための資格試験です。科目別の試験で、個人の能力や希望に応じて科目を選ぶ事が出来ますが、Sixth
Formに進むためにはGCSEの教科から4−5科目以上に合格する事が必要です。定評はA〜Gの7段階で判定されますが、日本の成績証明書にあたる書類は無く、担当教師によって考課表を書く程度となります。
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