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イギリスのアルバイト事情

<就労可能なビザ>
イギリスへ留学されるすべての方が、アルバイト(就労)することが出来るというわけではございません。アルバイト(就労)するには、イギリスで週15時間以上のフルタイム授業を6ヵ月間以上受講される学生ビザ取得者が入国を認められた場合、週20時間までアルバイトをすることが可能となります。また、夏休みなどの休暇中はフルタイムで就労することが可能です。観光ビザでの留学生は、アルバイトをすることは出来ません。


<重要なのは英語力>
雇用主の立場になって考えて見ましょう。一般的に英語を使う仕事は、主に英語を話す人を相手、(お客さん、上司や部下、取引先の人など)にすることがほとんどです。そうなってくると、もし、皆さんのその段階での英語力が挨拶程度だったり、少し頭の中で考えてからでないと話せないという程度だった場合皆さんを雇う会社の方は、どんな気持ちになるでしょうか。きっと、不安になると思うんですよね。これは、逆の立場で考える事が大事です。例えば、皆さんが、日本でレストランのオーナーだったとしましょう。海外からの留学生が「働かせてください」といってきた場合、オーナーの皆さんは、その留学生を雇い入れるためにまず何を考えるでしょうか。まずは、日本人相手の仕事ですので当然「日本語は話せるの?」とお尋ねになると思います。もし、挨拶程度の会話力だった場合どうなるでしょうか。お客さんからクレームがきたり、会社内でも問題発生の可能性も出てくると思います。それなのに、その先も留学生を雇い続けることはできるでしょうか。おそらく、結局は留学生の方に辞めていただくことになるかもしれませんよね。だから、英語を使った仕事を望む場合は、一定以上の英語力を身につけてから働くことをお勧めしたいと思います。


<仕事の探し方>
Japanese Magazine主なアルバイト先(ロンドンの例)
日本食レストラン・ショットバー・カラオケクラブ・居酒屋・ツアーガイド・免税店・美容師・コンピュータ関連・その他

上記の例は、日本人向けの情報誌、ニュースダイジェストなどに掲載されている求人募集の一例です。その求人募集の数は少なくなく、例えば、ニュースダイジェスト(メジャーな日本人向け情報誌)では、毎月20件以上が掲載されています。その中では主に、日本食レストランなどの飲食店スタッフ、免税店やギフトショップなどの販売スタッフ募集が大半を占めます。その紙面上で具体的に、経験者が優遇されることはもちろんのこと、(職種により資格保持者も同様)また、「英語力が多少必要」である、「女性に限る」などの条件的な記述も目にとまります。

一般的に、給与は週払い、時給は4ポンドくらいから相場です(日本円で約800円)。最近の傾向としては、アルバイト希望者数も増えてきており、その数に求人募集数が追いつかない状況も職種によってはあるようです。英語力が一定以上に達していない方は、やはり選択する職種が限られてくるのが現状です。よって上記の例のようなアルバイトが一般的な候補になります。英語力の準備は重要で、より良い環境のアルバイトを得ようとするなら日本にいるうちにある程度の英語力をつけてから出発された方が良いでしょう。

そして、重要なことは、こちらに来てからバイトして生計を立てるなんて思わないのがいいでしょう。バイトも見つからずに、お金もなくなり、結局コース途中で日本に帰国する人も少なくありません。

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